ルビーレーザーはハーバード大学のAndersonらの研究で、メラニンへの吸収率の良さに着眼、開発されました。ルビーレーザーは皮膚内のメラニンが少ない欧米人の脱毛には適していますが、皮膚内にメラニンの多い黄色人種には向いていません。表皮のメラニンへの吸収が強いので、黄色人種の場合は表皮にダメージを起こしてしまうことと、照射時間を長く取る事が技術的に困難なことが難点です。
アレキサンドライトレーザーは1996年にAndersonらが発表したレーザー理論に適合するレーザーとしてCynosure社が開発したアレキサンドライトレーザーを使用したレーザー装置です。
後に、Candela社が開発した、冷却ガスとともにレーザーが照射される「GentleLASE」は、施術時に痛みが少なく評価も高く、現在でも多く使用されているレーザー脱毛の装置です。