毛の構造は植物のよう
毛は肌から見えている部分以外に、肌の下に毛が成長する根っこのような部分が隠れています。この毛穴の一番下の部分は毛乳頭と呼ばれ、毛細血管から運ばれた栄養で毛を成長させる働きをしています。いわば毛を作り出す工場のようなもので、これがなくなると毛が生えてこなくなります。
剃ったり、抜いたり、ワックス脱毛で毛を綺麗に取ったと思っても、この毛乳頭があるとまた新しい毛が生えてきます。
毛の部分のうち、皮膚から外に出て見える部分を毛幹、皮膚の中の見えない部分を毛根と呼びます。毛根の一番下の部分は、まるで球根のように球状に膨れているため毛球と呼ばれます。この毛球は無理に引っこ抜いた毛の根元に脂とともについている膨らんだ部分です。自然に抜け落ちた毛にはついていないことが多い根っこです。自然の脂分が毛乳頭を包み込み、乾燥しないように守っています。髪の毛のつやもこの脂分から生まれます。
永久脱毛ではレーザーや電気針などの発する熱で毛乳頭を破壊して、毛が再生できないようにして永久脱毛を行っています。